2011年05月28日

LEDの選び方について

LED灯直管の選び方はいろいろあるでしょうが、皆さん迷いませんか???

蛍光管はメーカーによる品質の違い、価格の違いはほとんどありません。
どこのメーカーを選択しても失敗することはありません。
しかし、LED灯はメーカーによってかなりの違いがありますひらめき

仕様書を見るときに次の点に注意すると少なくとも三流品を間違って購入することはありませんよ〜わーい(嬉しい顔)

1) 蛍光管と同等の明るさか。

全光束(ルーメングッド(上向き矢印))で判断できます。
最低1800ルーメンは必要です。ただし蛍光管の数値と比較はできません。。。

ちょっと余談です。

暗い蛍光管と比較してはだめですよ〜。蛍光管は最初は明るいのですが徐々に暗くなっていきますから。
あと、蛍光管は360度発光しておりますが、LEDは360度の発光はしません。最近TVでもやってましたね。
一部の製品では360度の発光をする製品がありますが、少しの発熱でも逃がすために、また、強度を出すために通常アルミの放熱板がついているためです。

2) 発光効率は優れているか。

1ワット当たり何ルーメンの明かりが出るかを見ます。製品全体で出す光の量を全光束といいます。この数値を消費電力で割ることによってワットあたりの光束がでます。

メーカー製品は全光束は大きいのですが、発光効率は75ルーメン/ワット程度です。現在の技術水準からいくと85ルーメン/ワットが最低でしょう。

これまた余談です。

LEDは直流で点灯しますので交流を直流に変換する必要があります。ここでも変換のための電力消費があります。この消費電力を含まずに発光効率をうたっているメーカーもあります。


3) 発熱は少ないか。

これは製造の領域の話なので、ちょっよ難しいかもしれません。。。

現在のLED PKGはSMDという表面実装方式で製造されています。以前はランプ型もありましたが、某銀行で採用した製品はランプが切れるたびに納入業者が入れ替えをし、40Wタイプの製品は、たわみまで出ています。

「赤・青・緑」の光を重ねることで白色を出していますが、SMDマルチパッケージ方式という青を2〜3個使用することで発光量を増やしている製品があります。この場合発熱が多くなります。
LED灯の寿命が4万時間と言っていますが、発熱が多い場合4万時間は考えられません。。。

ここでまたまた余談です。

一回採用して例えば2万時間後に70%に明るさが落ちたとして何時導入したのか、どの程度明るさが低減したのか覚えている・分かる人はいないでしょうね(計測してれば別ですけどね)

ここでまたまたまたの余談です。

現在、世界中のLED製品で一番進んでいるのは韓国です。サムソンは日亜化学の特許使用権を買ってSMDタイプの製品を生産し、販売しています。
次に中国が進んでいます。サムソンの製品を台湾を通して輸入し組み立てています。アメリカのCREEの製品も使用しています。

自分自身で品質を判断して採用することが大事です。
「失敗しないLED灯の選定」をしましょう。
posted by テリブライト at 00:44| Comment(0) | LEDについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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